行ってきた

2014年12月21日 (日)

第7回鴨川杯

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第7回鴨川杯で優勝しちゃいました
イエーイやったぜーピースピース

ATC大喜利で優勝した時と同じなのですが、
身分不相応な称号を頂いちゃった感が溢れております

お題運にも恵まれたし、今回から変わったルールも味方してくれたのだと思います

東北や九州や、各地から面白い人がたくさんやってきた中で
ぼくの武器になるものなんて(比較的)長くやってきたということと、
朝カレーを食べたことくらいですからね

一緒に大喜利をして頂いた全ての皆様との時間が糧になっております
ありがとうございました

カレーを発明した人もありがとうございました


大喜利する時に脳に栄養を、ということで糖分を採ってる方が多くいらっしゃいますが
ぼくはカレーのほうがいいのでは説を唱えるものであります
だってカレーのほうがおいしいじゃん

一昔前にブームになりましたもんね
カレーが脳の血流を増加させるとか何とか

午前中から始まる大会前にカレーを食べることが出来る場所をみつけるのは
なかなか難しいのかもしれませんが、
鴨川杯が行われる茨木クリエイトセンター最寄りのJR茨木駅前には
なんと松屋があるのです!(窓から)やったー!!

松屋 大阪茨木店

みなさんもよかったら大喜利前のカレーを一度お試しください

第6回鴨川杯の朝もここでカレー食ってボロクソに負けたけどね

2014年9月20日 (土)

関西大喜利団体対抗戦 -戦- 2014

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もう先週のお話になってしまいますけども
『関西大喜利団体対抗戦 -戦-』に純豆腐の会チームで参加してきましたよ

予選では参加12団体中最高得点を叩きだして決勝進出を果たしました
すごいなーさすがだなー

ま、決勝ではもう何にもできないまま一番に負け抜けてしまったわけですけども、
予選では純豆腐の会、なかなかやるわねってところを見せられたんじゃないかと思います
古くから互いにおもしろいと思えることを共有しながら一緒にやってきたメンバーで、
決勝の舞台に立てたのはそれはそれは嬉しいことでした

決勝戦の「解の会」店長さんと「崩解 生」のすり身さんの一騎打ちは超絶熱かったし、
細かいことを言うといいお題がすごく多かったのも印象的
下で見てる時間も存分に楽しませて頂きました
 
それにしても、  『大喜利団体』の対抗戦をやろうぜってなって
キャンセル待ちが出るほどエントリーが殺到するという時代がくるとはね
 
先々は地方枠を設けるなどして東北や名古屋や九州の皆さんとも相見えるような、
そんなイベントになったらいいなーって関西在住者でもないのに思いました
 
 
せっかく作った純豆腐Tシャツも年に一度のこの『戦』の日しか着る機会がないので、
少なくとも首のところがダルダルになるまでは末永く続いてほしいと願っております

2014年8月27日 (水)

第3回鴨川タッグフェス

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そんなわけで今年も行ってきました、『鴨川タッグフェス』

去年までは手を挙げさえすればフリーパスで舞台に上がれたのが、
今年は事前の抽選に通ったコンビしか出場できなかったそうで
しかも抽選漏れで出れなかったチームが9組もあったとか

なんですか、大喜利流行ってるんですか


聞くところによるとフラっと観に来て「アングラすぎてゲボ吐きそう」的な感想を
持たれた方もいらっしゃったようですけども、
まぁそうでしょうね、というようなバカバカしいやつを今年も楽しませて頂きました

田舎者のぼくにとっては会場の味園ビル自体が
「どんな跳梁が跋扈してるのかな?」っていうような非日常感あふれる場所で
バリアフリーのつもりなのかよくわからない螺旋のスロープを上って
その薄暗い通路の先の薄暗い小部屋で大人が集まって
「ぼくの考えたおもしろいやつ」を披露しあう、というおたのしみ会をやってる
って非日常の数え役満みたいなこの空間にものすごくワクワクするのですね
#味園ビルは健全かつ安全かつ楽しいスポットです

確かに初見の方には厳しいとは思いますけども、
ぼくはタッグフェスのこの空気が大好きなので、いつまでも変わらずにいてよね
という気持ちでいます

まじめな大喜利するやつは無印の鴨川杯が年に2回、他の大会もあるので
年に1度くらいはこういうバカバカしい物を観てバカバカしいなあって言いたい


バカバカしいものを観てバカバカしいなあって安心して言ってられるのも、
そんな中でも地に足をつけて大喜利をしてる方々が
きちんと評価される空気ができているからこそなのですけども

優勝した『タラスコとクールボー』のお二方は強かったですね
一発一発が的確で重くて、
初タイトルだっておっしゃってましたけども全然そんな感じしなかった
勢いもあるし、来月のでもダイキリは要注目ですね
個人的にはクールボーと対になる助っ人外国人はグレンかなーて思いました


思い返せば第一回の感想でも第二回の感想でも
「打ち上げの時間が短くなっちゃうからもっと早くからやろうぜ」
って言い続けたのがよかったのか、
今回はついに開演時間を12:30まで引っ張ってくることができました

終演後のお酒がほんとうに美味しいので、
なんとか午前中の開催を勝ち取れるよう、これからも戦い続けたいと思います

あと、このタッグフェスに関しては準備に時間が掛かる出場者もいるので、
グループ分けを事前に抽選して発表してあげられたらいいんじゃないかなーって
うどん屋の大将が言ってたよ

2014年7月14日 (月)

禁じられた遊び 第11部

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名古屋の大喜利ライブ、「禁じられた遊び 第11部」に行ってきました。

自分はあまりパっとしない結果に終わってしまったのですが、
たくさんいいものを観せて頂いて、たくさん笑って、非常にいい一日になりました。


チーム戦で優勝した「俺のせんべーず」は
お三方それぞれの魅力がガッシリとかみ合った、素晴らしいチームでした。

名古屋にはおかきさんやハッピーターンさんのような
女性の大喜利巧者はあまりいなかったんじゃないかと思いますし、
名古屋のライブに足繁く通ってるお客さんの目にも
「関西にはこんなおもしろい人がいるんだ!」って新鮮に映ったんじゃないでしょうかね。


個人戦で優勝した店長さんの大喜利もすごかった。

決勝戦での絶対王者中内さんとの
どんなお題に変わってもお互いに確実にポイントを積み重ねていくラリーは、
10点先取で終わっちゃうのがもったいないと、
20点でも30点まででも観ていたいと思わされる熱戦でした。

店長さんはいつもホワイトボードに書かれた回答をどう読むかとか、
何を付け足すかとかを練りに練っている様子が舞台の下からでも見て取れるのですが、
あれは本当にスゴいと思います。絶対に真似できない。あこがれる。


このようなイベントがあるという事を知らなかった頃は、
大喜利をしたいと思ったら東京もしくは大阪まで出向かなくてはならなかったわけですし、
貴重な(比較的)近くで行われるこの大喜利イベントが
これからも末永く続いてくれるといいなと思います。

今回はチーム戦も個人戦も、関東関西からの遠征組が優勝したわけですが、
いつか自分も地元勢の優勝旗奪還に貢献できたらとも思います。

でも三河人としての名古屋人に対する劣等感や
名古屋人から三河弁をバカにされた悲しい過去もあるので
遠征組に加担したい気持ちもまあまああるからな!
覚えてやがれ!

画像提供:ひらたいさん

2014年6月17日 (火)

第2回ATC大喜利ぐらんぷり2014

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大喜利の大会で幸運にも優勝しちゃいました
やったぜ


この日はラッキーに次ぐラッキーの連続で、本当にラッキーでした
長くやってると、こういう日もあるんですね


当日は朝から高速バスと鉄道を乗り継いで大阪に向かったのですが、
バスが事故渋滞に巻き込まれて1時間半の遅延となり
開演15分前にギリギリで会場にたどり着くことができました

これがもし2時間の遅延だったらそもそも出場すらできていなかったわけで、
こんなラッキーな事があっていいのかしらと思いましたね


一問5分答え放題でポイント積算というルールのため周りがとにかく手が早くて
それに遅れないようにと、左手を挙げながら右手で書きながら次を考える
という忙しい大喜利をしなくてはいけなかったのですけども

もともと集中力も体力も持久力に欠けるタイプなので、
準決勝と決勝の二戦だけで決着する大会だったのも大きいと思います


初戦で当たったのが勝手知ったる相手というか、
一緒に合宿をして同じ釜の飯を食らったような皆さんばかりだったので
緊張も何もなく普段通りの感じで入っていけたのもありがたかった


決勝戦の前にステージの下で呼び込みを待っていた時、
目の前の席でのどごし生を開けていた赤ら顔のおじいちゃんから
「お兄ちゃんおもろいわ。ウケてたで」と古びた洋館のドアみたいな声で
お褒めの言葉をいただけたのもまた、ありがたかった


それでも流石に優勝は難しいんじゃないかと思って挑んだ決勝戦
その面白さは嫌というほどよくわかってる方々が相手ですからね

一問目はもう本当に全然頭が回らなくて
「完全に終わった、今日はもう早く帰って寝よう」と思っていたのですが、
三問目に数を出せるお題が回ってきたのも幸運でした
これで順序が逆だったらどうなっていたか


今回は屋外で行われる大会であるということも話題になってました
始まるまでは帽子がいるかしらとか、水分補給はどうしようとか、
大喜利の大会前に心配することじゃないことが頭を巡っていたのですが、
ぼくが舞台に上がった時に関して言えば雲が日差しを和らげでくれ、
一段高くなっているステージ上は心地よい風が感じられて大変気持ちが良かったです

もちろん「もう屋外はこりごりだよ~」という方もいたでしょうし、
次回以降がどのような形で開催されるかわからないからこそ、
あのステージに上がれたのは本当に幸せなことだったなぁと思いました


こんなにラッキーにラッキーが重なることはそうそうないと思いますけれども、
またあんなステキな日が訪れたらいいなーなんてぼんやり考えています

実は前夜に今まで生きてきて一番というくらいのエッロい夢を見たんですけど、
目が覚めて「うわ~今日はツイてるな~」って思ったところから
その日は怒涛のラッキーラッシュですからね

皆さんもエッロい夢を見た日は宝くじを買うといいと思います

2014年5月22日 (木)

第6回鴨川杯

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第6回鴨川杯に行ってきました

本戦には出たいなーとは思っていましたけども、
ホントに予選を突破しただけで終わってしまいました残念

舞台の上で前回と比べて全然頭が回ってない自覚はあったので、
またいつか出場できる機会に備えて、もっとぐるぐる回転するように精進していきたいです
忍び寄る老いではないと信じたいです


優勝したスズケンさんは、過去に鴨川タッグフェスや
禁じられた遊びのチーム戦を制した実力者であられますので
順当といえば順当な結果なのでしょうが、
愉快で朗らかな大喜利おじさんというこれまでの印象から一変して
まるでずっと隠してた鋭い牙をチラリと剥いてみせたような
それはそれは黒い回答でポイントを積み重ねていく様が最高にカッコ良かったです

アマチュアの大喜利イベントで、奥様の前で優勝してみせたというのも
おそらく史上初の快挙でしょうね
帰りの電車の都合でその最後の瞬間に立ち会うことはできなかったのですが、
スズケンさんの人柄ですからきっと会場中が祝福の喝采に包まれたのだと思います
ぼくも拍手したかったです
スズケンさんおめでとうございました!


あ、画像は鴨川杯の会場ではなく劇場版テレクラキャノンボール2013が上映された
ロフトプラスワンWESTのものです

鴨川杯と同じくらいおもくそ楽しい時間ではありましたが、
大喜利大会の前には成人映画を観るより練習をしたほうが良かったのかもしれません

皆さんも気をつけてください

2013年10月27日 (日)

第5回鴨川杯

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第5回鴨川杯、ラッキーに次ぐラッキーで準優勝させて頂きました
ありがとうございました

これまでに順位をつける大喜利の大会に参加させていただいた経験は
タッグ戦を含めても片手くらいしかないので、
実績と呼べるようなものもなーんにも無かったのですが、
これで履歴書に書けることが一つ増えたと喜んでいる次第です

憧れちゃうような大喜利をするあの方と対戦できたり、
初めてお目にかかる面白な方々の大喜利を観戦できたり、
舞台の上でも客席でも大変楽しい時間を過ごさせて頂きました



特に印象に残っているのは
大会を盛り上げる様々なハイテクノロジー機材を用意し、
それを縦横無尽に操る運営の方々と、
舞台の上でホワイトボードをぶつけあい、審判員席に移っては
愛情と厳しさもってジャッジに当たった出場者の皆さん、
そしてわざわざお金を払ってまで、高らかに笑い声を挙げ或いは手を叩いて
出場者を鼓舞し続けてくださった観客の皆さん、
その全てがみんな同じ茶色のスリッパを履いていたということです

絆を感じました



最初土禁に気づかなくて受付まで靴で行っちゃってすいませんでした

2013年8月15日 (木)

第2回鴨川タッグフェス

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第2回鴨川タッグフェスに行ってきました


昨年の第1回大会にも増して非常にフェスフェスした楽しいお祭りでした
 
今年は大きな荷物を抱えて舞台に上がる出場者が目立ちましたね
戦いは舞台の下から始まっておるのです

家から抱えてきた大きな袋やカバンから出てくるあれやこりや
それが出場者それぞれが自分の中のおもしろを持ち寄る品評会のようにも思えて

各々の「面白いこと言いたい欲、したい欲」が舞台に満ち溢れていて
それはなかなか感動的な景色でした

人は何で面白いこと言いたいんでしょうね
その気持ちはどこから来るの
入念な準備と一瞬の閃きが交錯する戦いをビールをラッパ飲みしながら眺めて、
ばかみたいに手を叩いて笑っていられるという、
実にすてきな時間でした


昨年とは違う組み合わせで参戦するコンビも多く、
去年あの人とのコンビであの成績だった方が今年はあの人と組んでこの結果、
というようなシーンを幾つも見られたのも楽しかったですね

そんな新造タッグの1つ、パグケンチームが見事優勝に輝いたわけですが
このチームは一発一発が実に重かったですね
準決勝あたりから僕の周りでは
「パグよしさんがこのままバテなければイケるのでは」
という声が挙がっていましたが、
見事に前回チャンピオンチームを打ち破っての優勝でした
お二人とも超おもしろかったです。おめでとうございました
 
開演から実に5時間を超える長い長いお祭りでしたが、
全く退屈することもなくずっと笑っていられました。すごい


昨年のレポートには「もっと早くからやろうぜ」的なことを
書かせていただいたのが神様に届いたのか、
今年は14時スタートだったので打ち上げの時間もたっぷりあって
よい一日になりました
 


でもまだ少し飲み足りない感じもしたので、来年は朝からやろうね

2012年8月21日 (火)

第1回鴨川タッグフェス

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第1回鴨川タッグフェスに行って来ました

何と言ってもフェスですからね、舞台の上も下も実にフェスフェスしててすごく良かったです
それぞれのおもしろや大喜利愛をぶつけあう出場者と、ZIMAをラッパ飲みしながらゲラゲラ笑ってる観衆

終わってみれば4時間半の長丁場になりましたけども、まだまだずっと観ていられましたね

特にセミファイナル以降はおもしろ回答者が続々登場して実に見応えがありました
初めて大喜利を見せていただいた出場者の中ではたけのくちさんや下痢イグリットさんの回答が特に好きでした

ああいうのを出せるようになりたい

あと、スクリーンに映し出されるあれこれがすごくしっかりしててびっくりしました
準備も現場での操作も大変だったんじゃないかなーと思います

ぼくがよく知らないだけで、あんなの誰でも簡単に出来るんですかね?
いやそんな事ないよきっと

終演後に純豆腐の会の面々や九州からお越しの方々と飲んだのがすごく楽しかったのだけど、あっという間に終電時間になってお開きになってしまったので、出来ればもっと開演時間を早めてくれたらよかったかなーとは思います
結果的に終演予定時刻から30分おしたし
次はお昼からやろう

ともあれ、夏の終わりにいいものを見せていただきました、ありがとうございました
優勝したジャッキー吉川とジャッキー吉川のお二方、すごく面白かったです、おめでとうございました!



どうですか、広告消えてますでしょうか

2010年12月20日 (月)

オフ喜利W

そんなこんなで行って来ましたオフ喜利W

毎度毎度の事ですが今回もめちゃめちゃ楽しかったです
思い出せる範囲で見たり感じた事を簡単にまとめておきたいと思います

※会場では酔っ払ってケラケラ笑ってただけなので、
お題や回答の細部で実際のものと異なる点があると思います
あくまでも話し半分に受け取ってください
 
 
 
 
煽りVはまたものすごい凝りようで超面白かったのだけど、
一番笑ったのはカメラに向かって喋る館長さんと、その隣で2時の方向を見つめ微動だにしない都さん
岩明均画、みたいになってた

このコンビには「新旧エースタッグ」というコピーが乗っかっていたのだけど
予選第一問の「石フェチの人はこんなことにも興奮する」というお題で都さんが出した
「割ったらたくさんに増えた」というのがこの日一番印象に残った回答でした
すごい。まさに新エース

GDCのVもプロレスチックですごくよかったです
自己紹介の時から妹尾さんは「てにをはさんをサポートしていきます」、とおっしゃっていましたが
大きいのをバカスカ飛ばすてにをはさんと、自分の回答も出しながらフォローも忘れない妹尾さん
タッグマッチをしている、という感じを一番強く受けたコンビでした
 
TOKYOおもしろボーイズ(たけしさんチョリ蔵さん)はもう一度見たいコンビNo.1でした
コンビ芸みたいなものもたくさん見れたし、予選で消えてしまったのは残念

タッグならではのお題、ということで二つのフレーズを交代で歌う「替え歌大喜利」と
架空のテーマについてコンビで2分間語り合う「フリートーク大喜利」がありました

この「替え歌大喜利」が難しかった!
スクリーンにルールが映しだされた時に「えー!」って言っちゃったのだけど、
実際「怖い」「やりたくない」「寿命が5年縮んだ」とあの手練の出演者の皆さんも言うくらいで
見ている方もなんだかドキドキする感じ
それだけにブラックカンパニーズの
「肉片だけの野球選手~」「ハイ!新庄選手~」
のようなホームランが出ると、こっちも笑うだけじゃなくてちょっと感動みたいなものが生まれました

「フリートーク大喜利」も苦戦してるコンビが多かったように思います

”映画「サイボーグな二人 the Final」の感想”のお題では金玉兄弟のお二人が
「続編が楽しみ!」って言ってたり(ファイナルですよ!めちゃめちゃ笑いましたけども)

”はやぶさが惑星イトカワから持ち帰ったあの生物について”
みたいなお題では館長さんが「都くんは何年で小学校を卒業したの?」「パンとご飯どっちが好き?」
って聞いてて岩倉さんに怒られていました

この大喜利では最後に挑戦したゆげ(原宿さんヤスノリさん)のお二人が圧巻でした
”新興宗教うどん教の勧誘方法について教えてください”というテーマでした
冒頭で「ここだけの話だけど、実はうちの母親が…」とヤスノリさんが言い出したところから一気に話に引き込まれましたね

やっぱり「知ってる二人」よりも「知ってる人と知らない人」に別れたほうが話も進めやすいのだと思います
原宿さんの質問にヤスノリさんが答える形で、ヴェールに包まれたうどん教の闇に光が当たって行きました

「やっぱり追いがつおダシなの?」「いや、まだ入って間もないので追えてない」
のくだりで爆笑しました
あと、信者ははなまるうどんが無料になるんだそうです
株主優待か!
 
 
 
予選、決勝と原宿さんはお題が出て最初に手を挙げた回数が抜群に多かったし、抜群に人を殺してました
とにかく速さと手数が凄かった
ヤスノリさんも「昨日てつ棒をがんばらなかったからだ!」とか「サイフ…ナイフ…ナイフとフォーク…ステーキ!」とか
かわいらしい回答で何度も会場を沸かせてました
「鉄棒」の棒だけ漢字なのがなんともバカっぽくて好きです
こういうところも計算の上なのかなぁ

1+1の和が一番大きくなったコンビだなぁ、と感じたので決勝戦ではゆげのお二方に一票を投じさせていただきました
 
 
 
どんな感じになるのか想像がつきませんでしたが、面白かったですタッグマッチ
「年末恒例にしよう、なんて声も」というお話でしたが、そうなればいいなと思います

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